7月第一例会では、渡辺新会長のもと、新年度の幕開けを飾る引継ぎ式(ラペルピンの交換)を行いました
例会では、旧三役と新三役が壇上に並び、バッジの交換が行われました。前会長、前幹事、前会計から、それぞれ渡辺新会長、新幹事、新会計へとラペルピンが付け替えられました。
このラペルピン交換は、単なる形式的な儀式ではなく、ライオンズクラブの伝統と責任の継承を象徴する重要な瞬間です。旧三役から新三役へとバッジが渡される様子は、会員一同に深い感銘を与えました。
渡辺新会長は、バッジを受け取った後、短い挨拶の中で、前年度の功績に感謝の意を表すとともに、新年度への決意を力強く述べました。新三役それぞれが、クラブの発展と地域社会への貢献に向けて、全力を尽くす姿勢を示しました。
この厳粛な引継ぎ式を通じて、クラブ会員全員が新年度の始まりを実感し、新たな気持ちで活動に取り組む決意を新たにしました。渡辺年度の船出を祝福するとともに、今後のクラブ活動の更なる発展が期待される例会となりました。