去る2024年11月23日(土)と24日(日)の二日間にわたり、三和健康ふれあいスポーツセンター他を会場に、**「第42回LC杯関東圏小学生バレーボール交流古河大会」**が盛大に開催されました。この大会は、小学生バレーボール選手たちの技術向上と健全な心身の育成、そして地域間の交流を目的としており、今年も多くのチームが熱戦を繰り広げました。
大会初日の開会式には、当クラブより会長、第1副会長、第2副会長、幹事、そしてL成田の計5名が参加しました。元気いっぱいの選手たちの入場行進に続き、会長からの激励の言葉が送られ、大会への期待感を高めました。子どもたちの真剣な眼差しは、来るべき熱戦への意気込みを感じさせるものでした。
二日間にわたる大会期間中、各会場では小学生とは思えないほどの白熱した試合が展開されました。選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、チームメイトと協力しながら、一本のボールに集中する姿が印象的でした。惜しみない声援が送られる中、会場全体がバレーボールの魅力に包まれ、選手たちの笑顔と真剣な表情が光る素晴らしい大会となりました。
大会の合間には、会長、第1副会長、幹事の3名が懇親会に参加しました。これは、大会関係者や各チームの指導者の方々と親睦を深め、今後の地域スポーツ振興に向けた意見交換を行う貴重な機会となりました。バレーボールを通じた子どもたちの成長を願い、協力し合うことの重要性を再認識する時間となりました。
大会最終日の閉会式には、会長、第1副会長、第2副会長、幹事、会計、そしてL小山の計6名が駆けつけました。健闘を称える拍手の中、表彰式が行われ、選手たちの努力が報われる瞬間を見守りました。勝敗に関わらず、参加した全ての子どもたちがこの大会を通じて得た経験と感動は、きっと今後の成長の糧となることでしょう。